（株)遠藤製作所　会社案内パンフレット page 5/8

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せるポート。多品種対応多品種・少ロット・開発に応える第二工場第二工場では、数は少ないけれども高い技術が求められる製品や研究機関からの試作の依頼、企業の新商品開発のための部品づくりといった注文が数多くよ....

せるポート。多品種対応多品種・少ロット・開発に応える第二工場第二工場では、数は少ないけれども高い技術が求められる製品や研究機関からの試作の依頼、企業の新商品開発のための部品づくりといった注文が数多くよせられます。こうしたリクエストに応えられるように、設備としてもYASUDAのYBM640をはじめ高性能な機器、検査機器を揃えています。CAD/CAMによって、複雑なリクエスト、短納期にも応えられるような体制も整えています。Various kind低コスト対応L o w c o s tベトナムと山形の橋渡しとして、仕事の可能性を広げたいベトナム工場工場長尾関誠遠藤製作所初の海外進出となる工場を、ベトナムの北部に位置する首都・ハノイ市のタンロン工業団地に開設します。これまで、ベトナム進出に向けて皆々様のご協力を得ながら進んでおります。これからが未来へのスタートです。言葉や文化、習慣の違いなど不安な部分もありますが、ベトナムと山形の連携を大切にしながら未来につながる仕事ですから可能性を広げていきたいですね。コスト面、市場拡販を目指すベトナム工場新たに立ち上げるベトナム工場は、山形工場のコスト面や生産面でのサポートを目的としています。生産量の増加によりスタッフの増員などもありますが、遠藤製作所としてはすべてを海外移管と考えるのではなく、それぞれの工場が特性を活かし、共に活性化することを目指します。4