(株)遠藤製作所 会社案内パンフレット

(株)遠藤製作所 会社案内パンフレット page 2/8

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グローバルスタンダード若い力と熟練の総合力で当社は、機械加工会社として立ち上げ、約半世紀前に現在の基盤であるマニシングセンターを導入、幅広い部品加工を行ってまいりました。なかでも精密機械部品の加工にお....

グローバルスタンダード若い力と熟練の総合力で当社は、機械加工会社として立ち上げ、約半世紀前に現在の基盤であるマニシングセンターを導入、幅広い部品加工を行ってまいりました。なかでも精密機械部品の加工においては高い信頼を得て、ここ数年少量多品種から量産まで様々なご依頼・ご相談をいただいております。当社社員の平均年齢は約35歳です。創業から半世紀を超えた製造業としては若い会社といえます。熟練の技術と若い力が一致団結し、全社員が常に「もっといいものを、もっと新しい提案を」という意気込みを胸に、お客さまのニーズ・課題解決のために切磋琢磨しております。当社では、ISO9001、ISO14001を取得し、品質管理・品質保証には万全の体制であたっておりますが、そこにとどまることなく、クライアントのニーズを正確に素早く理解し、製品完成へ近づけるか、そのスピード感も重要視しています。そのためには、積み重ねてきた技術や経験を大切にしながらも、変化することを恐れず、新しい技術や知識も積極的に取り入れていきたいと考えています。本社工場、第二工場に続き、ベトナム工場も立ち上げます。本社工場は量産体制、第二工場は高付加価値製品、そしてベトナム工場は低コスト実現と市場拡販を目的としています。それぞれの個性を活かしながら、三位一体でサポートし合い、これまで以上の「ものづくり」を追求し、挑戦していきたいと考えています。遠藤製作所はこれからも進化し続けます。代表取締役社長遠藤聡遠藤製作所のあゆみ昭和24(1949)年、“鋳物のまち”として知られた山形市銅町にて創業。モーターカバーの機械加工の会社としてスタートしました。12年後、法人化し遠藤製作所が発足。昭和62(1987)年頃よりマニシングセンターへの取り組みが本格化し、現在の基盤ができあがりました。平成18(2006)年、事業拡大にともなって工場を、山形市立谷川へ移転。さらに5年後、第二工場へと拡大。創業から半世紀を越え、お客さまのニーズに柔軟に対応できる体制、質・量とも最高の製品をお届けできる環境へと進化いたしました。1961.052003.08.152003.08.152006.12.12011.032011.072012.08株式会社遠藤製作所を山形市銅町に設立ISO9001品質マネジメントシステム国際規格取得ISO14001環境マネジメントシステム国際規格取得本社を立谷川に移転資本金6,000万円に増資第二工場を竣工ベトナム工場投資ライセンス取得1