ブックタイトル医師卒後臨床研修プログラム2018

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概要

医師卒後臨床研修プログラム2018

新病院で最先端の地域医療を体験できるチャンス。貴重な学びの場がここにある。矢巾新附属病院平成31年9月開院本学の矢巾地区への総合移転整備計画は、創立120周年記念事業の一環として行われる「附属病院移転事業」によって最終段階を迎えます。秀峰岩手山を望む矢巾キャンパスの緑豊かな美しい自然は、豊かな人間性を涵養し、「人」と「生命」に真摯に向き合う「誠の医療人」を育んでいきます。1階吹抜ホールからホスピタルモールを望むイメージ矢巾と内丸、2つの病院を一体的に運用し、それぞれを高度化する「最先端の医療現場」2つの病院を一体的に運用し、それぞれを高度化する「最先端の医療現場」。最先端の医療に対応した教育や診療を提供していくため、矢巾地区には高度医療・入院機能を持つ1,000床の特定機能病院を新築整備するとともに、内丸地区には外来機能を中心とした内丸メディカルセンター(仮称)を設置します。2つの病院で、機能分化と相互連携による相乗効果を図ります。矢巾新附属病院■病床数:1,000床■特定機能病院■入院、治療を中心とした病院機能■小児、周産期、救急部門の機能強化開院予定平成31年9月内丸メディカルセンター(仮称)■病床数:50床■高度外来機能病院■日帰り又は短期入院での迅速な検査・診断体制を構築■総合診療科を置く1次2次救急体制の構築開院予定平成31年9月(当面は既存施設を利用)2つの病院の共通のコンセプト・患者さんにやさしく、思いやりのある病院・高度、先進的、専門的な医療を受けられる良質な病院・災害に強く、環境にやさしい病院・地域の皆さまと密着した、信頼される病院・人間性豊かな優れた医療人を育成できる病院・矢巾と内丸で機能を分担し、それぞれ適切な医療を提供する病院03