ブックタイトル日本ドライケミカル防災用品総合カタログ2017

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概要

日本ドライケミカル防災用品総合カタログ2017

防災対策防災対策知っていますか?3.知っていますか?地区内残留地区東京都都市整備局のHPでは地区内残留地区とは、地区に倒壊に巻き込まれる危険があったり、火の粉がとんの不燃化が進んでおり、万が一火災が発生しても、地区でくるリスクや、輻射熱で亡くなってしまうケースもあ内に大規模な延焼火災の恐れがなく、広域的な避難をります。そうした場合、特に延焼の危険性がない地区に要しない区域として、平成25年5月現在で34ヵ所、約おいては、ヘタに避難場所に移動するよりも、むやみに100km 2指定しています。外を歩かないほうが安全と考えられます。」こういった「首都圏直下のときにいちばん怖いのは、建物の倒壊事を受け、事業所や自宅等での在宅避難が増えていくと火災です。避難場所に行く場合でも、歩いているとき可能性があります。東京都帰宅困難者対策条例の概要から備蓄品の例と量の目安※従業員向けの備蓄の例(首都直下型地震帰宅困難者等対策協議会最終報告より抜粋)13日分の備蓄の量の目安水……1人当たり1日3リットル、計9リットル主食…1人当たり1日3食、計9食毛布…1人当たり1枚2備蓄品の例水……ペットボトル入り飲料水主食…アルファ化米、クラッカー、乾パン等2L×4.5本(9L)×9食1枚※首都直下型地震帰宅困難者等対策協議会…東京都及び内閣府が、国の関係省庁、首都圏の地方公共団体、民間企業等を構成員として、帰宅困難者対策について、情報を共有するとともに、横断的な課題や取組について検討を行うために設置した。*東京都帰宅困難者対策条例は平成25年4月から施行。条例の施行に向け、『一時帰宅の抑制・安全確保』『一時滞在施設の確保』『都民への情報発信』の実施計画が平成24年11月に策定されました。備蓄品の例3DAY’SライフカプセルⅡP.10折りたたみヘルメットP.13備蓄ラジオEco-3BLOOMⅡP.285