ブックタイトル医師卒後臨床研修プログラム2015

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概要

医師卒後臨床研修プログラム2015

岩手医科大学附属病院のNEXT STAGEをいっしょに新時代の医療の実現へ。次代の医療を拓く「附属病院移転事業」。本学は、建学以来、盛岡市の中心部、内丸地区にキャンパスを構え、多数の医師、歯科医師の養成と地域医療の充実・発展に最大限の力を尽くしてきました。しかし、最先端の医療に対応した教育、診療を行うには、内丸キャンパスは狭隘で拡張が困難なため、新天地への大学及び病院の総合移転という壮大な計画を策定しました。平成19年には、矢巾キャンパスを開設し併せて薬学部を新設。そして平成23年、矢巾キャンパスに医学部・歯学部の基礎講座・共同研究部門を移転し、わが国で初めて医学部・歯学部・薬学部の医療系三学部を同一キャンパスに揃え、名実ともに医療系総合大学として歩みはじめました。現在は、総合移転整備計画の最終段階となる「附属病院移転事業」を推進しており、矢巾キャンパス北側(藤沢地区)への附属病院移転整備計画と内丸キャンパスの再整備計画を進めています。矢巾キャンパスには、既存の高度救命救急センターやMFICU等に加え、日本人の三大疾病(がん、心臓病、脳卒中)に特化した高い診療機能を有する病床数1,000床規模の新病院を配置、そして内丸キャンパスには高度な外来機能を持つメディカルセンターを整備します。秀峰岩手山を望む矢巾キャンパスの緑豊かな美しい自然は、豊かな人間性を涵養し、「人」と「生命」に真摯に向き合う「誠の医療人」を育んでいきます。3