ブックタイトル岩手医科大学医師卒後臨床研修プログラム2014
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岩手医科大学医師卒後臨床研修プログラム2014
Iwate Medical University 88地域医療(短期)1 目標と特徴【応援診療研修】2 年次研修医は月に1 回?2 回程度、協力病院(盛岡市立病院等を予定)で短期 (1 泊2 日程度)の地域医療研修を行う。その際、協力病院の指導医と共に、またはオンコール体制のもと、1 次2 次救急外来の研修を行う。GIO : 地域医療のニーズと位置づけを理解し、将来の実践を企図するために基本的な知識・技能・態度を習得する。SBOs :?診療施設の当該地域での役割を説明できる(知識)。?病診連携のシステムを説明できる(知識)。?地域特性によって変化する疾病・受診行動・診療経過の特徴を説明できる(知識)。?患者の特性に応じた診療計画を立てることができる(技能)。?地域での初期救急医療を実践できる(技能)。?診療情報提供作成などの病診連携を取ることができる(技能)。?患者転送の必要性が判断でき、転送に必要な業務を行うことができる(技能)。?患者の問題解決のために必要な医療・福祉をあげ、各機関に相談できる(態度)。2 指導責任者地域医療(短期)指導責任者:谷田 達男(医師卒後臨床研修副センター長)