ブックタイトル岩手医科大学医師卒後臨床研修プログラム2014
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岩手医科大学医師卒後臨床研修プログラム2014
65 Iwate Medical University必修科目救急科①ショック②急性臓器不全(呼吸不全、心不全、 肝不全、腎不全、DIC、多臓器不 全、脳死)③心肺停止④意識障害⑤外傷、多発外傷⑥急性腹症⑦消化管出血⑧虚血性心疾患⑨脳血管障害⑩感染症、敗血症、SIRS⑪熱傷⑫急性中毒⑬環境障害⑭精神科救急、小児虐待⑮異物、刺咬傷、溺水、溢首など⑯集団災害①バイタルサインの把握ができる。②重症度および緊急度の把握ができる。③ショックの診断と治療ができる。④症状・病態から鑑別診断を迅速に列記できる。⑤検査や処置の目的・合併症・結果などについて十分な説明ができる。⑥必要な検査を適切に順序よく自ら実施できる。⑦基本的手技の適応を決定し、正確に実施できる。⑧一次・二次救命処置を正しく行うことができる。⑨適切な時期に適切な方法で、各診療科・診療機関にコンサルテーションできる。⑩患者・家族と十分な意志疎通をはかり、インフォームド・コンセントを得ることができる。⑪医療スタッフのすべての構成員と適切なコミュニケーションをとることができる。⑫災害時の救急医療体制のなかで自己役割を遂行できる。必修科目1 目標と特徴【救急医療】GIO : 生命や機能的予後に係る、緊急を要する病態、疾病、外傷について適切な対応ができる。SBOs :【緊急を要する病状・病態】下記の病態について、初期治療に参加する。2 教育に関する行事(上記スケジュールはあくまで目安であり、変更となる場合があります。)月火水木金土9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00診療 医局会学会予行練習レクチャー教授回診レクチャー症例検討会症例検討会抄読会