ブックタイトル岩手医科大学医師卒後臨床研修プログラム2014
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岩手医科大学医師卒後臨床研修プログラム2014
Iwate Medical University 44●頻度の高い症状(20症例)1 不眠2 浮腫3 リンパ節腫脹4 発疹5 発熱6 頭痛7 めまい8 視力障害、視野狭窄9 結膜の充血10 胸痛11 動悸12 呼吸困難13 咳、痰14 嘔気、嘔吐15 腹痛16 便通異常(下痢、便秘)17 腰痛18 四肢のしびれ19 血尿20 排尿障害(尿失禁、排尿困難)●経験が求められる疾患・病態(10症例)1 脳、脊髄血管障害(脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血)2 心不全3 高血圧症(本態性、二次性高血圧症)4 呼吸器感染症(急性上気道炎、気管支炎、肺炎)5食道、胃、十二指腸疾患(食道静脈瘤、胃癌、消化性潰瘍、胃・十二指腸炎)6 腎不全(急性、慢性腎不全、透析)7 糖代謝異常(糖尿病、糖尿病の合併症、低血糖)8 認知症(血管性認知症を含む)9 気分障害(うつ病、躁うつ病を含む)10 統合失調症(精神分裂病)●経験が求められる疾患・病態 外科症例(1症例)外科症例(手術を含む)を1例以上受け持ち、診断、検査、術後管理等について症例レポートを提出すること作成すべき症例レポート一覧研修医は「医師法第16 条の2 第1 項に規定する臨床研修に関する省令の施行について」の別添「臨床研修の到達目標」に従い、2 年間で31 症例のレポート提出をしなければなりません。作成についての詳細は、卒後臨床研修センターから配布される臨床研修記録(ファイル)に記載されています。●頻度の高い症状(20 症例)●経験が求められる疾患・病態(10 症例)●経験が求められる疾患・病態 外科症例(1 症例)