ブックタイトル岩手医科大学医師卒後臨床研修プログラム2014

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概要

岩手医科大学医師卒後臨床研修プログラム2014

神経内科・老年科2 教育に関する行事月8:00 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00火水木金土朝カンファランス病棟朝カンファランス病棟臨床チーム回診病棟病棟病棟病棟病棟チャートラウンド薬剤情報検討画像検討会症例検討会総回診医局会カルテ回診医局会病棟・臨床外来または 病棟病棟脳波検討会臨床チームカンファランス(第一、第四土曜日)                              (上記スケジュールはあくまで目安であり、変更となる場合があります。)3 研修内容・方法研修医は指導医のもとで、主治医として診察に当たるが、指導医の属する臨床グループにも属し、そのチームで回診、症例検討を行い、診断・治療方法について検討をする。またチーム内の全症例についても把握する。以下のカンファランス等があり、総回診や各カンファランスでは、担当症例について研修医は自らプレゼンテーションを行い、ディスカッションに参加する。● 臨床チーム回診・カンファランス:各研修医は研修指導医の属する臨床チームに分かれるが、そのチームでの回診およびカンファランスに参加する。●朝カンファランス:新患症例に対し医局員全員で病歴、診察結果、診断、治療方針について検討する。●チャートラウンド:指定された症例について医局員全員で検討する。●研修医カンファランス:指導医のもと研修医同志での症例検討を行う。●総回診:部長回診( 重症室および一般病棟回診)。●退院時要約検討:退院者の退院時要約を全員で検討する。●画像カンファランス:MRI 画像やCT, 脳血管造影を、全員で検討する。●筋電図検討会:受け持ち症例に対し指導医のもとに実際に施行する。●脳波検討会:脳波・電気生理学的検査を指導医のもとに検討する。認知症Parkinson 病およびParkinson 症候群舞踏病ミトコンドリア脳筋症脊髄小脳変性症運動神経疾患(ALS など)脊髄疾患1)脊椎症・脊髄症2)脊髄空洞症多発神経炎( 遺伝性疾患、中毒性、代謝性疾患)筋ジストロフィー(3)変性疾患全身疾患に伴う神経症候代謝性疾患本態性振戦痙性斜頸顔面神経麻痺・顔面痙攣良性頭位変換性めまい(4)その他診療科紹介Iwate Medical University 138