ブックタイトル岩手医科大学医師卒後臨床研修プログラム2014
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岩手医科大学医師卒後臨床研修プログラム2014
血液・腫瘍内科3 研修内容・方法外 来: 主に新患外来診療を指導医とともに行う。問診と診察所見から、鑑別疾患のリストアップ、検査計画を立案する。病 棟: 各診療グループに配属し、治療計画の立案と診療にあたる。また適宜指導医と共に当直を行い緊急時、急変時の治療を行う。希望者には、移植グループのメンバーとし移植医療に参加させる。4 指導責任者ならびに研修指導医血液・腫瘍内科指導責任者: 石田 陽治(血液・腫瘍内科診療科部長)研修指導医: 村井 一範(血液・腫瘍内科)5 その他学会発表: 興味のある研修医は学会に発表あるいは参加する。なお研修期間の関係から参加可能な学会は米国血液学会(毎年12 月)、国際実験血液学会(毎年夏)、日本幹細胞移植学会(毎年2 月)、日本臨床腫瘍学会(毎年3月)、日本内科学会東北地方会(毎年2月)、日本血液学会東北地方会(毎年2月)などである。そ の 他: 余裕があれば、上記学会で発表した内容をまとめ、論文作成し専門雑誌に投稿する。内科認定医: 認定医試験に必要な症例報告(血液領域)の作成を行う。総合内科専門医: 専門医試験に必要な症例報告(血液領域)の作成を行う。日本血液学会認定専門医:カリキュラムの履修ならびに症例の経験、症例報告の作成日本がん治療認定機構認定医:認定医試験に必要な症例リストの作成を行う。がん薬物療法専門医:専門医試験に必要な症例報告(血液領域)の作成を行う。診療科紹介初期臨床研修プログラム133 Iwate Medical University