ブックタイトル岩手医科大学医師卒後臨床研修プログラム2014
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岩手医科大学医師卒後臨床研修プログラム2014
循環器内科3 研修評価?心電図の判読。 ?心エコー図判読。 ?病歴の問診と記載(カルテチェック)。?循環器系薬剤および腎内分泌系薬剤の基本的知識(問診)。?基本手技の評価。 ?症例提示(問診)。4 研修内容・方法?初期の1 ヵ月〔1〕病棟での病歴聴取・記載と基本的診察法を指導医について研修し、基本的診察法を習得する。〔2〕病棟患者の病歴や検査結果より、診断や治療方針を指導医とともに考える。〔3〕カンファランスで症例のプレゼンテーションを指導医とともに行う。? 2 ヵ月目以降〔1〕外来・病棟にて一人で病歴聴取と記載および診察を行う。〔2〕採血・血管確保および救命救急処置ができる。〔3〕退院サマリーを記載し、指導医のチェックを受ける。〔4〕負荷心電図検査、心エコー図検査を指導医とともに行う。5 指導責任者ならびに研修指導医循環器内科指導責任者:森野 禎浩(循環器内科診療科部長)研修指導医:伊藤 智範(循環器内科・循環器医療センター)〃 :房崎 哲也(循環器内科・循環器医療センター)心血管・腎・内分泌内科指導責任者:中村 元行(心血管・腎・内分泌内科診療科部長)研修指導医:田中 文隆(心血管・腎・内分泌内科)〃 :佐藤 嘉洋(心血管・腎・内分泌内科・循環器医療センター)6 その他勤務時間は患者の病態によって異なる。当直は指導医と共に平均週1 回である。各グループ毎にカンファランスが早朝あるいは夜に行われる。代表的な会を以下に示す。盛岡循環器セミナー、岩手循環器懇話会、岩手心血管セミナー、岩手心エコー図研究会、県南循環器懇話会、岩手腎疾患研究会など。診療科紹介初期臨床研修プログラム117 Iwate Medical University